世界中で愛用されているSUPERthrive®(スーパースライブ)は、弱った植物を劇的に活性化する、必須ビタミン群活力剤です。
室内、室外をとわず、野菜、ハーブ、バラ、蘭、多肉、カクタスなど、あらゆる植物に、あらゆる方法で与えられます。
スーパースライブは、植えかえ時には根をダメージから守り、環境ストレスを受けたプラントにはダメージからの回復を促進して、ベストなコンディションで豊富な花つきと収穫へとみちびきます。
濃縮された独自のビタミン活力剤は、有害成分をまったく含まないため環境汚染の心配がなく、植物を内側から活性化するので、合成ホルモンのように植物によぶんな負担を与えず、植物本来のナチュラルな健康体に育てます。
発売から約80年たつ現在も、時代の流行に左右されることなく、果樹園、農園での生産や芝生の維持、そしてハイドロポニック栽培で多く愛用されつづけ、世界中で高い実績と信頼をえています。


SUPERthrive®
SUPERthrive® スーパースライブは、発芽、発根、生長期、開花期をとわず、すべての生長段階で与えられます。 種子を希釈液に浸すと発芽を促進し、より早い生長と収穫を実現します。 スーパースライブは、根に直接作用するので根の機能を活性化し健康にします。元気のない植物には活力を与えストレス回復を助け、植えかえには移植時のショックを防ぎ、ストレスを軽減して活着成功率の向上が期待できます。農業、園芸において、すべての植物の生長段階で活力に満ちあふれたプラントへとみちびきます。 Made in the USA

発芽と挿し木に
1939年以来、スーパースライブはナーセリー(育苗家)、造林業、あらゆる生産者と提携しながら、植えかえ時の根のダメージを効果的に予防、修復して苗の生存率を高める研究に取り組んできました。 スーパースライブは、挿し木や幼苗が受けるストレスを予防、緩和します。 デリケートな苗をストレスから守って根の発達を促進して、挿し木苗と発芽の成功率を高めます。 葉面スプレーかハンドウォータリングで与えてください。 スーパースライブの効能は、根の発生メカニズムを活性化させることのみにフォーカスしているので、発芽や挿し木のスタート時にあなたを強力にバックアップします。 最高の収穫を手にするために、スーパースライブとともに種まきと挿し木取りをスタートさせましょう!

ハイドロポニックに
スーパースライブは、ぼう大な数のハイドロポニック・グロワーによって50年以上にわたり愛用されてきた実績があります。 高濃縮なフォーミュラであるスーパースライブは、あなたの菜園のポテンシャルを最大限に引き出し、すべての植物の根を健康で力強く保ちます。 スーパースライブは、DWCシステムをはじめ循環式、フラッド&ドレイン、エアロポニックなど、すべてのハイドロポニック・システムと、すべての培地で効果を発揮します。 そのうえ、安全性が高く無害なスーパースライブは、有機肥料、無機肥料、アクアポニックを問わず、すべての培養液で使うことができます。

葉面スプレー
効果をすばやく実感したいときは、葉面スプレーがおすすめです! ダメージを受けて芝生やプラントが元気をなくしたり、水やりしづらい場所では、スーパースライブの葉面スプレーが効果的です。 スーパースライブの希釈液をスプレーボトルや噴霧器にセットして、葉の表面だけでなく裏側にも、まんべんなくスプレーしてください。 スーパースライブのビタミン成分は、とくに葉の裏側からすばやく吸収されるため、元気のない植物に即効性があります。 ビタミン類を葉にダイレクトに吸収させられる葉面スプレーは即効性が高く、元気をなくしたプラントを短期間で回復させることができます。 葉面スプレーは、日差しが強くなりすぎない午前中におこなうのが効果的です。

サイエンスの魔法!
ひとしずくに宿るサイエンスの魔法! スーパースライブは、日頃の水やりで与えると植物の生長促進と活性化に効果があります。 しかし、植物がストレスを受けて元気をなくした時こそ、あなたの強い味方になります。 例えば、高温ストレス・肥料過剰や、根傷みなどの症状がでてしまった時は、迷わずスーパースライブを使用してください。 スーパースライブは、ビタミンなどを含んだ活力剤であり、ちっ素、リン、カリなどの肥料成分は含んでいないため、スーパースライブだけで植物を育てることはできません。 通常の元肥を配合した培養土への水やりや、ハイドロポニックの培養液にプラスして与えてください。
失敗しない、発芽と挿し木づくり
まず、ROOT!T ルーティングスポンジやロックウール・ミニなどの発芽用培地を必要な数だけ用意しましょう。 つぎに培養液をつくります。 CANNAリゾトニック250倍希釈液に、スーパースライブ(1カップに一滴)と、CANNA Start(1000倍希釈からスタート)を加え、pH-ダウン剤を一滴ずつ加えて pH値を5.5〜5.8 の培養液を準備します。 この培養液に、用意したすべての種まき用培地をよく浸し、軽くしぼります。
種まき用培地の中央の穴に、種子、またはカットした挿し木 ( カットした切り口は、あらかじめ発根ジェルに浸しておきましょう ) をさしこんだら、まわりの培地をやさしく指でつまみ、すきまを埋めて種子や挿し木枝を固定します。
その後は、発芽、発根するまで温度を25〜28° | 湿度を90%に保ちます。プロパゲータのフタの通気口は閉じてフタをかぶせます。カビが発生しやすい時期は、通気口を少しだけ開けてフタをかぶせてください。(一日1回はフタをあけて換気してください。特に気温が高い季節は、カビに注意してください。) 種まき用培地が乾くまでは、水やりはしないでください。
挿し木の管理は、CANNAリゾトニック250倍希釈液と、スーパースライブ(1カップに1滴)の培養液を毎日、挿し木苗全体にスプレーすることをおすすめいたします。
日々の培養液づくり
世界中のスーパースライブ・ユーザーの中には、わずかな量でも効果でるので、生長から収穫までをとおして、培養液 4L に対して スーパースライブ数滴を加えて与えつづけるハイドロポニック・グロワーもいます。
発芽、発根、植えかえ等で効果を高めたい場合は、上記の希釈方法イラスト表を参考にして下さい。
スーパースライブ創業者 - Dr.ジョン・トムソンの軌跡のページはこちら
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