SANlight Q-series Gen2

SANlight LED

SANlight Q-series Gen2

更なる進化を遂げた SANlight Q-Series Gen2

史上もっともハイエンドな室内栽培用LED


最新の2mm²LED チップテクノロジーにより 2.7μmol/J.のきわめて高いPPF効率と
400nm〜800nmの 広帯域スペクトラム放射を実現。

電力損失を最小限に抑える設計の二次レンズの装着により、栽培エリアには95%以上の光量子がダイレクトに届きます。Q-シリーズ Gen2の全モデルで採用されているハイパワーテクノロジーによって、電気エネルギーから光への変換効率が大幅にアップしています。

SANlight LEDの全モデルは、スペックそのままの栽培効果。

90°のビームアングル。光量子がロスなく届きます。

市場で入手可能なあらゆるLEDは、照射角度によって光量子のロスに差があります。
たとえば、多くの栽培LEDシステムに見られる照射角度 120° =いわゆる「Wide Beam Angle」である場合、
放出された光量子のうち120°で放射される光量子は半分の50%にすぎません。
残り50%の光は、使われなかったり、植物に到達できず光ロスを出しているのです。

SANlight Q-シリーズ Gen2が、LEDチップから出力される光量子の95%を捉えて
植物に届けることができる理由は、これだけではありません。

Q-シリーズ Gen2の全モデルに採用されている独自のPMMAアクリル樹脂二次レンズが、光損失の最大の原因となる汚れから守ります。

LEDの光損失の最大の原因は、チップの劣化ではなくLEDの汚れです。
カバーで保護されていないLEDチップは使用開始から数ヶ月で光出力が著しく低下してしまいます。

Q-シリーズ Gen2は、PMMA二次レンズを採用しています。PMMAはガラスをしのぐ透過性と、
すぐれた耐衝撃性を持つアクリル樹脂で、日本国内でも最新の水族館にこぞって採用されています。

LEDレンズ を 70℃以下に保つヒートシンク が長寿命を約束します。

つまり、SANlight LEDと同等、あるいはそれ以上のPPF効率をうたっている一般的な栽培LEDは
実際に植物へ届く光量子の数がはるかに少ないか、LED寿命が半分になってしまうということです。

SANlight Q3WL Gen2

  • 光合成有効光量子束(PPF) : 312µmol/S
  • 果菜類に適したブロードバンドスペクトラム光
  • 消費電力 120W
  • 入力電圧 90 - 305V
  • 力率 > 0,95
  • 照射角度 90°
  • 栽培エリアを均一に照射
  • 放射束が90%に低下するまでの点灯時間 : 100,000時間 (LM90)
  • ファンを使わないパッシブ式冷却システム
  • 保護等級 IP40
  • 重量 4.24kg

柔軟性 – パフォーマンス重視 – 未来に強い長寿命

栽培用LED製造開発テクノロジーのトップリーダーである SANlight が さらなる高性能を追求した結果、ついに Q -シリーズ Gen2を開発しました。

ユーザーに 最大限の柔軟性と最高のシステム効率を提供します。

Q シリーズの核となるライトモジュールには、
最新の 2mm² LED チップテクノロジーを採用し2.7μmol/J.のきわめて高いPPF効率と広帯域スペクトラム放射を実現。

電力損失を最小限に抑える設計の二次レンズの装着により、栽培エリアには95%以上の光量子がダイレクトに届きます。

熱放射率のよいヒートシンクは LEDチップを70℃以下に保ち高温による短寿命化を防ぐだけでなく、
安全かつ効率的にデバイスに電気を供給します。