Canna Coco

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CANNA COCO  キャナ・ココ培地

環境にやさしく、すべてにおいて理想的なRHP認定オーガニック培地

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CANNA COCO培地は、蒸気殺菌をおこなっていない唯一のRHP認定ココ培地です。

繊維粒子が細かめで同じサイズのため、水分と肥料成分がむらなく均一にいきわたります。コココイヤーとよばれるざっくりとした繊維質のココ培地と比較すると、保水性と保肥性が抜群によいため、水やりの手間もコストも抑えられます。トリコデルマをはじめとした有用な菌糸類も含まれており、再利用も可能です。キャナ・ココ培地は、プラントの根はりが抜群で生長がはやく、高温/多湿などの熱ストレスに対しての耐性がとても強くなります。

 

【 ココ培地とは 】


ココ培地とは、一般的にココヤシ培地、ヤシガラ培地などの名称で呼ばれている天然の有機繊維でできた培地です。ココピートとは「ボルスター」と呼ばれるココヤシの外皮からココ繊維を取りのぞいたあとに残る部分ですが、長い間ココピートはゴミでしかなく、ロープやマットレスの詰め物にするココ繊維しか必要とされてきませんでした。

19世紀の英国で、ココピートは新たに「土のかわりの培地」としての用途を見いだされましたが、ココピートに含まれる高濃度の塩分、生長阻害物質が農作物に多くの被害をもたらし人気は廃れてしまいます。 さらに100年あまりを経た1993年、欧米のハイドロポニックス市場は、ピートモスの代わりに養液栽培で使える理想的な有機培地を必要としていました。

 

CANNA COCO 培地は、ココヤシから採れるココピートでできた ナチュラルな ココ培地です。 オランダのCANNA社は、独自の研究と改良によって、安心して使えるうえに生長促進効果の高い最高品質のココ培地を完成させました。
ハイドロポニックスのスペシャリストであるCANNAは、ココピートに着目し、独自の実験と改良を重ねた結果、ココピートが本来持つ自然な生長促進効果を残したまま、塩害や生育障害の心配がないパーフェクトなココ培地、キャナ・ココ 培地を完成させました。

 

【 一般園芸用ココ培地や他メーカーのココ培地と、CANNA COCO培地の大きな品質のちがい 】

その後、またたく間にココ培地が人気となり需要が追いつかず、多くのメーカーがこぞって独自のココ培地を製造しましたが、ココヤシ原料の品質を見定める知識や、塩基などを取りのぞく技術があいまいだったため生育障害が起きるココ培地もあり、その品質が重要視されるようになりましたが、品質よりも仕入れコストを重視するために製造ロットごとに仕入れ先を変えてしまうメーカーも少なくありません。この場合、購入するタイミングや製造ロットごとに、成分や品質が大きく変わってしまうリスクが生じてしまいます。

キャナ・ココ 培地は、RHP認定を取得したうえに、生長促進効果の高いスペシャルなココ培地です。その品質の高さの証しとして、発芽や挿し木用培地として使用しても、なんら問題が起こりません。キャナ・ココ 培地のクオリティーは、水で塩分を洗い流しただけでは到達できません。雑草や砂など異物が混入できないコンクリート舗装された自社のファシリティーのみにおいて、雑菌が発生しない一定期間のみ堆肥化熟成されます。この堆肥化熟成期間が長引くほど、雑草の種子や雑菌混入のリスクが高まってしまいます。

その後塩分洗浄のため、真水で念入りに洗い流され、その後、生育障害を防ぐための「バッファリング」を施します。「バッファリング」とは、過剰なカリウムをカルシウムに置き換える重要なステップであり、一般園芸用のココ培地とココポニックスに適したココ培地は、「バッファリング」の有無、回数で、その品質が大きく分かれます。

キャナ・ココ 培地は、常に一貫して自社の清潔なファシリティーで加工・製造されるため、購入したロットやタイミングごとに品質が大きく異なってしまうという、よくあるトラブルは起こりません。

 

 

 

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  【 キャナ・ココ培地成分 】

pH値 :  5.5 – 7.0
EC値 :  0.2ms/cm
乾物量 : 35%
有機成分 : 80%以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 世界中をトリコにした Canna Coco 培地とCoco A & B 液体肥料の組み合わせ 】

ココポニックスは今日、農産物生産家からホビーガーデナーまで幅ひろい層で、とてもポピュラーな栽培方法になりました。ハイクオリティーな培地CANNA Cocoと専用液体肥料Coco A & B、この洗練されたコンビネーションが最高の結果をもたらします。CANNA Coco培地は、特有の高い保肥性とスポンジ状の構造が、収穫を豊富にするのに十分な肥料養分を培地内にしっかり保ってくれます。つまり植物は、自分の意思で欲しいときに欲しい養分だけをチョイスして吸収できてしまうということです。世界中のガーデナーに長年にわたって熱狂的に支持されつづけている理由はここにあります。

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【 COCO 培地でのpH/EC測定方法 】

基本的に培養液のpHとECの管理のみで構いませんが、COCO 培地のpH/EC値の測定方法は「1: 1.5 分析方法」です。ポットの底から排水された水のpH/EC値は正確ではありません。 栽培を始めてから3~4週間後に「1:1.5 分析方法」を行ないます。測定結果は、EC値:1.1~1.3の範囲、pH値:5.5~6の範囲におさまるのが理想です。 EC値が高い場合、肥料焼けを起こす原因となるので、Coco A/B肥料を : EC0.65 / pH5.8に調整した培養液で洗い流してください。

  1. シャベルなどで栽培中のココ培地からサンプルを採種します。一箇所ではなく、できるだけ全体から採種してください。
  2. 集めたサンプルをボウルにいれ、手でぎゅっとつかんでみて水が指の間にすっと消えていく状態ならOKです。水分が足りない場合は、精製水を加えて下さい。
  3. 250ml計量カップに150mlの精製水を注ぎ、その後ココ培地を250mlの目盛りまで加えます。よく撹拌してから最低2時間置きます。
  4. ふたたび撹拌してからpH値を測定してください。
  5. その後、ココ培地を布などで漉し、残った液のEC値を測定します。

 

 

 

 

【 ハイドロポニックスとココポニックスのちがい 】 

ヤシガラからできたココ培地は、難分解性の植物繊維でできています。難分解性の繊維は、肥料を含んだ培養液をはじめ、酸素、水分、弱アルカリ性/弱酸性に長期間接触しても、ほとんど溶解したり腐植しません。
そのため、水耕栽培で代表的な無機質の固形培地「 ロックウール 」と似た性質をもつことから「次世代のロックウール」ともよばれました。ロックウールは、酸、アルカリ、水分、酸素などに触れても成分が溶け出したり、形が崩れてしまうことのない「不活性」な性質を持ちます。そのためロックウール培地は、「DWC = ディープウォーター・カルチャー」をはじめ、「 NFT 」、「循環システム」、「Ebb&Flowシステム」などの代表的な水耕栽培システムに非常に適しています。

一方のココ培地には保肥性があるため、一度ココ培地を通過して排水された培養液は肥料バランスが崩れてしまい、ごくわずかに生長阻害成分も含まれます。そのような劣化した培養液をくり返しココ培地に流せば植物は正常な肥料の吸収ができなくなり、生長障害を起こしてしまいます。

ココ培地での栽培は、作りたての培養液を手で水やりするか、「 Run-to-Waste  」と呼ばれるかけ流しシステムが適しています。どちらもポットの底から排水された古い培養液を溜めたり再循環させずに、すべて捨てます。ココ培地は、従来の水耕栽培システムには適していません。

 

 

 

【 RHPとは 】
R.H.P(the Stichting Regeling Handels Potgronden/オランダ商業用栽培培地品質規定協会)とは、ガラスハウスなど施設での養液栽培農業がさかんなオランダで、培地に含まれる病原菌や汚染物質から作物を守るために、ココ、ピート、バーク、ハイドロクレイ、オガクズ、石灰、ポッティング・ソイルなど施設栽培に用いられる有機/無機培地の品質の規格を定め、検査・管理をおこなっています。原料の加工から製品になるまでのプロセスまでR.H.Pの定めたルールを遵守し安全規格をクリアした培地素材にのみ認証が与えられます。

 

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キャナ オフィシャルサイト(日本語)