SANlight M30

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SANlight M30は、世界でもっとも小さな太陽。

太陽光と同じスペクトル放射で、生長から収穫までオールステージに対応可能。
モジュールタイプのLEDは、設置も増設も思いのまま。
省エネ、高出力、長寿命な栽培用LED SANlight M30

太陽が発する光色の幅とバランス=光スペクトルは、光合成速度を促進するばかりではなく、生長や開花をもたらす植物ホルモンの生合成や、抵抗力を増進させることができます。そのため、SANlight M30は、太陽光と同じ連続した光スペクトルを放出します。400nm〜730nm(PAR=光合成有効放射)にあたる全波長を植物に最適な割合で放出できます。SANlight M30の光スペクトルは、植物の生長期から開花期を通して、すべての生長段階に最適です。

 

SANlight M30 のデータシート(pdfファイル)はこちら

SANlight M30

SANlight M30 は、最小限の使用電力で最大限の光放射を可能にすることをゴールとして開発されました。 厳選された最高品質のOSRAM社製LEDと高品質な受動冷却システム、そして高品質なLEDドライバーとの組み合わせにより、きわめて高い効率で、電力を光に変えることができます。SANlight M30モジュールひとつにつき、30Wの消費電力あたり> 61μmol/S という高い光量子出力を達成しました。 *μmol/S =1秒あたりに照明から放射される光量子束(Photon Flux)。従来の高出力栽培用LED 30Wは、約45μmol/Sほど。SANlight M30 は、省エネ設計で、高い発光効率のモデルです。

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設置、増設が自在なモジュール式栽培LED

SANlight M30は、対応力が高いモジュールタイプの栽培用照明です。あらゆる条件の栽培スペース状況にあわせて、柔軟に設置ができます。栽培面積や形状にあわせて設置数やレイアウトを決められます。また、高さが一定でない天井や、生長段階や丈にあわせて、取り付ける位置を変えることもできます。

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あらゆる栽培スペースに対応可能な柔軟性の高さ

SANlight M30は、コンパクトな30Wの栽培用 LED照明です。 太陽光やメインの栽培照明の補光用照明としてはもちろん、ひとつのSANlight M30を一株栽培用のLEDとして、または栽培面積にあわせて、専用レールで必要な数だけ並列させて設置や増設ができます。付属のブラケットは、工具を使わなくても、水平にも垂直にも設置できます。さらに、SANlight M30は、上面からだけでなく、壁面にそった横向きの照射も可能です。

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受動冷却式LEDシステム

外気の温度を利用する受動冷却システムにより、点灯中の作動音が静かでメンテナンスフリーなだけでなく、植物周囲の温度調節も簡単に調節できます。夏は、栽培エリア内の熱い空気がこの冷却システムによって上面に運ばれるので、植物の周辺温度を下げて涼しく保ちます。室温を高く保ちたい冬は、ファンで天井部分の空気を下ろすと、植物周辺温度を高くすることができます。

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PPF 効率 」による植物育成ランプの評価

従来の評価、ランプ効率とは?

従来の植物栽培用ランプの評価はおもに、「ランプ効率の高さ」でした。ランプ効率とは発光効率ともいい、ランプが電力1Wあたり放射できる光束(ルーメン)の大きさのことです。単位はルーメン(lm)/ワット(W)です。 光束とは、ランプなど光源が放射する光の強さをエネルギーの大きさで表したものです。一般的に青や紫外線など波長が短い光になるほどエネルギーは高くなり、赤や赤外線など波長が長い光ほど、持っているエネルギーが小さくなります。
そして、栽培効果がすぐれているHPSランプは以下の通り、現在でもランプ効率が非常に高いランプのひとつです。

  • HPSランプ : 約120 lm/W

  • MHランプ : 約90 lm/W

  • 一般的な白色LEDランプ : 約50 lm/W

 

現在の評価、PPF効率とは?

一方、植物の光合成量を決めるのは、吸収した光エネルギーの量ではなく、光量子とよばれる光の粒を吸収できた数です。 そのため植物栽培用ランプは、「光束」ではなく、放射できる光量子の数の多さを示す「光合成有効光量子束=PPF」の大きさで評価されています。 PPFとは、Photosynthetic Photon Flux の略で、単位はマイクロモルパーセカンド(μmol/S)です。 そして、ランプ効率のかわりに使われている評価が「 PPF効率 」ですが、PPF効率とはランプが1Wあたりに放射できるPPFの大きさをあらわします。 単位は、マイクロモルパージュール(μmol/J)です。 一般的に、ランプ効率が高いものほどPPF効率も高くなる傾向があり、ある程度の相関性はありますが、そのランプのスペクトルが植物育成に適しているとは限りません。とくに屋内照明用LEDは、植物が絶対に欠かすことができない波長のなかで、生体への悪影響があるものがカットされているものが多く、栽培用ランプには適しているとはいえません。また、光は色によってエネルギーの大きさが違うので、PPF値が高くてもスペクトルが最適とはいえません。
SANlightは、植物育成ランプ開発企業であり、栽培用ランプや栽培施設の光計測サービスもおこなっています。そのため、常に信頼できるデータを提供できるのです。

SANlight M30は、太陽と同じ植物にベストなスペクトルを放射する上に、下記の通り従来の栽培用ランプの中で最高のPPF効率となっています。

  • 高出力HPSランプ : 2.0μmol/J

  • 従来の高効率育成用LED製品 : 1.5μmol/J

  • M30 : 2.5μmol/J


SANlight M30のPPF効率は、HPSランプ以上なうえに、一般的な高出力LEDの1.7倍の高さがあります。

 

 

 

 

 

 

 

放射された、すべての光量子が植物にとどく設計


SANlight M30は、特別にアソートした最新のOSRAM 製 最高出力 LED と専用カスタマイズド回路により、栽培用ランプ史上最高の PPF効率 を実現させました。 SANlight M30から放射される光は、従来の栽培用ランプのようにプラント以外のエリアまで飛び散ったりせず、プラントにだけ効率よく光をあてることができます(左図)。
最短距離でプラントに放射された光合成効率の高い光は、葉面から葉面へと乱反射され、最終的にプラント全体にいきわたります。このようにして、SANlight M30の光は少ない電力で、ムダなく光合成量を増やすことができるのです。

従来の栽培用ランプの光は、栽培エリアのすみが暗くなり、中央にあるプラントだけが突出して育つ傾向がありました。また、いくら光が強くても壁面などに光が飛び散り、壁面をむいた葉の光合成量が少なくなってしまいます。

 

 

 

 

 

SANlight M30 のデータシート(pdfファイル)はこちら